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箱根山噴火警戒レベル引き上げ!?

気象庁が6日、神奈川県の箱根山の噴火警戒レベルを1から2に引き上げたことにともない、箱根町では、7日午前から、箱根旅館組合に状況説明をして、今後の対策などについて話し合いを行っている。
気象庁は、火山活動がさらに高まったとして、6日、火口周辺警報を発表し、警戒レベルを、火口近くへの立ち入りなどを規制する、レベル2に引き上げた。
箱根山での警戒レベル2は、2009年に導入されて以来、初めてとなる。
気象庁は、6日の会見で「マグニチュード2を超える地震は、3回しか起こっておりませんが、やや深い地震というのは、やはり、これからさらに活発になるという可能性を秘めている」と述べた。
気象庁は、大涌谷の近くで、小規模な水蒸気噴火が起こるおそれがあるとして、噴石に警戒するよう呼びかけている。
これを受けて、箱根町では、大涌谷周辺に避難指示を発令し、半径およそ300メートルの立ち入りを規制した。
また、大涌谷に続く県道や、ハイキングコースを通行止めにしたほか、箱根ロープウエーも運休となっている。
7日午前から箱根町は、箱根旅館組合に状況説明をして、今後の対策などについて、話し合いを行っている。

 

 

 

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20150507-00000888-fnn-soci

 

 

 

箱根山噴火警戒レベル引き上げ 活動の長期化を専門家が指摘

観光を鑑みてか、扱いが軽すぎる気がするけどね。噴火の規模によっては東西物流の動脈を切りかねない、危険な火山なのだが。

 

気象庁箱根山噴火警戒レベル1→レベル2に引き上げ、ロープウェイは運休

こちらも活発。 桜島では今年1月から、マグマの上昇などに伴う山体膨張が続いており、噴火警戒レベルは3を維持している。 桜島の爆発的噴火、500回目…史上最速ペース

 

箱根山噴火警戒レベル2に 「小規模噴火」発生の可能性も

大涌谷に避難指示「風評被害心配」: 箱根山(神奈川県箱根町)の火山活動に関連し、気象庁が6日、噴火警戒レベルを1(平常)から2(火口周辺規制)に…

 

箱根山】小規模噴火の恐れ!?噴火警戒レベル「2」に引き上げ…具体的にどのくらいの危険なのだろう?

 

箱根の観光業に打撃、噴火警戒レベル引き上げ

韓国の反応】韓国人「日本国民は誤解しないでください。これは安倍のせいであって、日本国民に罪はありません」~箱根火山噴火警戒レベル1→2に

 

相変わらず日本の災害を期待する韓国人たち…。

箱根山噴火警戒レベル2に 大涌谷一帯のいたるところから噴気(

2001年の群発地震は明瞭な地殻変動と噴気異常をともなう本格的な群発地震で、大涌谷の温泉井のひとつが暴噴した。今では噴火警戒レベル2相当の事例として取り上げられているが、当時は火山観測情報すら出されず住民・観光客に何のアナウンスもなかった。関係者…

 

4/25にM7.8のネパール地震、5/5にニューギニアでM7.5の地震、そして箱根山噴火警戒レベルの引上げ。アジアで不気味なプレートの動きが続いている。ユーラシア・フィリピン海・北米プレートがぶつかり合う箱根山・富士山の噴火が心配だ。更に太平洋プレートによる南海大地震も心配だ。

 

気象庁06:00発表。「箱根山では火山活動が更に高まっていると考えられ、今後、大涌谷周辺に影響を及ぼす小規模な噴火が発生する可能性があります。」噴火警戒レベル2(火口周辺…

 

連休最後の休日に、箱根山、一部立ち入り禁止だけでは済まず、噴火警戒レベル

登山などをされる方は、まずは登山届の提出や、周囲への連絡を怠らないようにしましょう。御嶽山の噴火は噴火警戒レベル1の時に起こりました。決して油断なさらないようにお願いします。