橋田壽賀子さん脚本家引退宣言「ホームドラマが生きられない時代」
脚本家の橋田壽賀子さん(90)が20日に放送されたフジテレビ「ノンストップ!」(月~金曜前9・50)のインタビューに応じ、脚本家引退を口にした。
現在は熱海の自宅で“終活”中だという橋田さん。「今のテレビドラマ見ていても書きたいと思わなくなりましたね」と創作意欲が湧かないことを明かし、「私の時代じゃないなっていう気はしますね」とポツリ。
「俳優さんを本当に存じ上げないですよ、若い人たち。名前も知らないし。それじゃ書けませんよ、お仕事来ませんよ」と笑い飛ばしながら「ミステリーと、どこ見ても不倫みたいな感じとか。何でもないホームドラマが生きられない時代になったって思うんですよね。だったらもうやめてもいいなっていう気がする」と話した。
ずっと売れっ子脚本家として突っ走ってきて「ほとんど50年毎日締切に追われて」いたが、脚本を書かなくなった今は「その締切からやっと解放されて。その解放感はないですよね」と笑顔を浮かべた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150820-00000085-spnannex-ent
橋田壽賀子さん脚本家引退宣言「ホームドラマが生きられない時代」
90歳でようやく引退かあ。物書きはやはり大変。
姑が嫁をモラハラするドラマのことをホームドラマと言うそうな もう、イジメ→暴行 嫁いびり→モラハラ と正しく表記すべきじゃね? 橋田壽賀子さん脚本家引退宣言「ホームドラマが生きられない時代」
年齢が年齢やからしゃーない
橋田壽賀子さんが引退宣言ってことはなるなる3の心配はなくなったと。
人をいじめて不幸にするドラマが何でもないホームドラマですかそうですか。
しんつよ珍道中の本はどうなってるんでしょうか、、
何でもない一般的なドラマがなくなったから、テレビドラマがつまんないっちゅー人もいますよ〜。 まだまだ現役で頑張ればいいのに。 橋田壽賀子さん脚本家引退宣言「ホームドラマが生きられない時代」
まだ生きてたの?この化け物 橋田壽賀子さん脚本家引退宣言「ホームドラマが生きられない時代」
もう90歳なのか。。。 仕事が楽しみじゃなくなったのなら、無理して続けず楽しいと思うことをたくさんして欲しいですな。
年齢を考慮すればもう引退されて余生を送った方が良いと思う。このまま続けた場合未完成に終わる作品のリスクもありますからね。橋田壽賀子さん脚本家引退宣言「ホームドラマが生きられない時代」
後進に任せて引退でいいんじゃないの?90なわけだしさ~('ε'*) 橋田壽賀子さん脚本家引退宣言「ホームドラマが生きられない時代」
まだ分かっていないんだな。ホームドラマが限界なんじゃない。あなたが限界。
90歳まで現役だったなら十分じゃないでしょうか。インターネットに対する感覚がもうつらかった。調べないタイプの作家はつらい
現役続けさせてたのがあかんやろ、むしろこれ(*´Д`)
90歳でようやく引退かあ。物書きはやはり大変。
いや橋田さんが書いていたのはなんでもないホームドラマではなかったよ?だから求められなくなったし橋田さんもそれを自覚してる。
まあお年でもありますしね・・・
個人的にはテレビに橋田壽賀子の居場所がなくなったことより、山田太一の居場所がなくなったことが残念
そんな事はないから「渡鬼」も「なるようになるさ」も続けて欲しいけど、お身体にも気をつけて欲しいです。
橋田壽賀子が引退したら『渡る世間』の新作が観れないじゃないですか……
ご高齢を考えれば致し方ないが、最後に渡鬼をもう一度書いてほしい。
都心だけでなく大家族が珍しい+家族で食卓を囲む家庭も少なくなって現実とドラマがリンクしない時代になったんだねぇ
確かに。でもホームドラマも切り出し方しだいじゃないかな思うけども。ただ、引き際は妥当なのかも。お疲れ様でしたm(_ _)m
90歳だったんだ そっちに驚いた!!(70歳くらいだと思っていた)
向田邦子や平岩弓枝の脚本こそホームドラマの真髄。橋田壽賀子の脚本は底意地の悪い人間がやたらと出てくるだけなので好きじゃないからどうでもいいよ。
橋田さんをこの年までトップランナーで走らせ続けたということは、面白いホームドラマの書き手がいないということ。90歳で引退とは、スゴイ方なのだ。